#おうちでたねまき プロジェクト──タネのまきかた
こちらの記事でご紹介している「おうちでタネまき」プロジェクトにて、タネを取り寄せていただいた方へ、タネのまき方をご紹介しています。

スイートバジル
発芽に20℃以上必要なので、暖かい日が続くようになってからがまきどきです。
プランターなどに用土を入れ、じょうろで水をかけて湿らせてからまきます。タネが水に濡れると透明の膜ができて手に付いてしまうので、手はよく拭いておきましょう。
ゴマのようなとても小さなタネですが、なるべくタネが重ならないようにまいて、軽く土をかぶせます。

ルッコラ
春はもちろん、真冬以外はほぼ周年でタネまき可能。発芽も生長も早いので、とても育てやすいハーブです。プランターなどに用土を入れ、じょうろで水をかけて湿らせてからまきます。
コロコロとした小さなタネですが、なるべくタネが重ならないようにまいて、軽く土をかぶせてください。

ローゼル(ハイビスカス)
南の国が似合うローゼルも、暖かい日が続くようになってからがまきどきです。プランターなどに用土を入れ、じょうろで水をかけて湿らせてからまきます。
点まきという方法で、土に1〜2センチほどの穴をつくり、そのなかにタネを1〜2粒入れ、軽く土をかぶせます。

翡翠オクラ
ローゼル(ハイビスカス)と同じくアオイ科の翡翠オクラ。発芽までにやや時間がかかりますが、かわいい花と実がついて育てて楽しい野菜です。
タネは点まきがおすすめ。土に1〜2センチほどの穴をつくり、一粒ずつタネをいれて、軽く土をかぶせてください。

大長夕顔
長野県の在来種の大長夕顔。4〜5月がまきどきです。つるが伸び、大きな実がつくので育ってきたら大きめのプランターに植え替えるか地植えしてください。支柱もたててあげてくださいね。
大きなタネは一粒ずつ点まきしてください。土に1〜2センチほどの穴をつくり、一粒ずつタネをいれたら、軽く土をかぶせましょう。
「もっと詳しいタネのまき方知りたい!」など、ご質問がおありの方はぜひFacebookページへご連絡ください。タネをまいたあとは、SNSでシェアしていただけると嬉しいです。
#おうちでたねまき
#grow
#stayhome
#おうち時間
#growourown
#plantio