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[随時受付中]「#おうちでタネまき」 プロジェクト実施──野菜や花のタネ(固定種)をおすそ分けします

grow official
2020-04-15

■目次
・「おうちでタネまき」プロジェクト概要
・お送りするタネについて
・応募方法について

「おうちでタネまき」プロジェクト概要

新型コロナウイルスの影響で外出を控えるなか、自宅での過ごし方に悩む方も多いのではないでしょうか。

現在、家でもできる趣味のひとつとして、野菜や花を育て始める人も多いようです。アメリカでは多くの種苗会社に注文が殺到。とある会社では、3月後半の売上が、前年比で300%まで上がったとか。

日本でもホームセンターを訪れる人が増加。こんな機会だからこそ、自宅でタネまき、始めてみようかな。そう思った人が多いのかもしれません。

そんな方々に向けて、私たちが自家採種したタネをお送りするのが、「おうちでタネまき」プロジェクトです。

私たちgrowは、自給自足を超えた、“共給共足”のサステナブルな世界を目指すべく、活動しています。

手がけるサービスのひとつに、都心のビル屋上に農園をつくり、野菜を育てる「grow FIELD」があります。

grow FIELD(IoT化された農園)のひとつ、 「grow FIELD EBISU PRIME」。恵比寿駅から徒歩約5分の商業施設の屋上にある。

このFIELDで栽培した野菜から採れたタネを中心に、お分けして、みなさんにタネをまいていただきたいと考えています。

これらのタネは、自然栽培を繰り返してできあがった「固定種」(※)です。自然からのギフトである野菜を育てて、またタネを採ることで、次の世代へ命をつないでいく。そんな動きの裾野を広げるべく、プロジェクトを実施。

※固定種
多くの株のなかから、その品種の特徴がよく現れた株を選抜してタネをとり、栽培を繰り返すことで出来上がった品種を「固定種」という。そのうち、特定の地方で栽培・継承されてきた品種を「在来種」という。その地方の名前をとって「○○野菜」「○○伝統野菜」と呼ばれることもある。

固定種について興味をお持ちの方は、下記、親子3代にわたって全国の在来種・固定種の野菜のタネを取り扱う、野口勲さんのインタビューをごらんください。

いのちをつなぐために、タネを採る。『火の鳥』初代担当編集者が手塚治虫から受け継いだ志とはーー野口種苗研究所・野口勲×PLANTIO・芹澤孝悦

お送りするタネについて

4月に発送したタネのカード

本企画は大変ご好評いただいており、すでに約300名の方にタネをお送りいたしました。約150名の方への発送を準備しています。

この4月に発送しているのは、下記の5種類です。

●スイートバジル
●ルッコラ
●翡翠オクラ
●ローゼル
●大長夕顔

これらのうち1種類を、ランダムで封入しています。

今後、それぞれの特徴や育て方についての情報を追記する予定です。

※追記:タネのまきかたはこちらの記事をご参照ください。

応募方法について

応募は簡単。

下記、「grow by PLANTIO 」FBページへの「いいね」、Twitterアカウント、Instagramアカウントのフォローをしていただき、

●FBページhttps://www.facebook.com/growbyplantio/
●Twitterアカウント:https://twitter.com/grow_by_PLANTIO
●Instagramアカウント:https://www.instagram.com/grow_by_plantio/

本記事の最下部にある、「タネを取り寄せる」というリンクをクリック。

必要事項を明記して、お待ちください。
ご応募から7〜14営業日以内に発送する予定です。

また、ご自宅でタネをまいた際は、写真を撮影して、

#おうちでたねまき
#grow
#stayhome
#おうち時間
#growourown
#plantio

これらのハッシュタグをつけて、SNSに投稿していただけますと幸いです。