グルメな方も大歓迎!ーー“grow CONNECT” story in 3 minutes Vol.5
野菜栽培の醍醐味。
それは、兎にも角にも、収穫。採れたてのおいしい野菜を味わえること。
大好きな野菜を1種類だけ、大切に育てて収穫を楽しむのもよいですが、できればいろんな野菜を、いろんなメニューで味わいたい。grow CONNECTは、そんなグルメな方も大歓迎です!
収穫が続く!リレー栽培

grow CONNECTでは、タネを蒔いた日と野菜の種類を選択。住んでいるエリアの大体の位置を登録すると、発芽や開花などが予測されたカレンダーが表示されます。今タネを蒔いたばかりなのに、実りの収穫期、タネ取りの終了期までわかります。このカレンダーの緑色のグラフが連なっていくように、次の野菜を育てると、1年中、ずっと野菜栽培を続けることができるのです。

リレー栽培には、いくつかポイントがあります。まず、トマトと茄子といった同じ科目の野菜や、果実が採れる野菜は、連続して栽培すると、土の栄養素や土壌生物のバランスを崩し、病気になりやすくなる場合があるので、気を付けること。

また冬はプランターを室内の日当たりの良い場所で、ベビーリーフやブロッコリースプラウト、少し珍しいところではナッツの風味が楽しいコーンサラダなどを栽培するのもおすすめ。
栽培カレンダーで簡単にできる、リレー栽培。季節に合わせて、さまざまな野菜を楽しめます。
相性次第では寄せ植えをおすすめします

たまねぎとソラマメ、ジャガイモとつるなしインゲン、キュウリとパクチー。
これらの組み合わせは、一緒に植えると病気にかかりにくかったり、単独で植えたときより収穫量が増えたりします。これ以外にもまだまだ相性のいい組み合わせがありますが、こんな風に相性のいい野菜同士のことを“コンパニオンプランツ”と言います。
野菜の相性は、空気、水、温度、日照量、土壌菌などさまざまな要因が複雑に合わさって決まります。例えば、根を深く張る野菜と根を浅く張る野菜は相性は抜群。根を浅く張る野菜を植えると上部の用土が程よく耕され、根を深く張る野菜の根まで空気や水が届きやすくなるからです。他にも、背の高い野菜と日陰を好む野菜の組み合わせ。背の高い野菜が作る影を利用して低温や日陰を好む野菜は良く育つのです。小さなプランターが、まるで野菜のシェアハウスのようになる。野菜の組み合わせを考えて寄せ植えをするのはいかがでしょうか。
お家のベランダだけ?そんなルールはありません!

grow FIELDを賢く使って
growは、野菜を育てたい!と思った時に、 お家のベランダやビルの屋上、マンションの一室などを畑にして、 いつでもどこでも誰でも野菜を育てられるプラットフォームサービスを提供しています。お家のベランダだけでは、栽培スペースも世話をする時間も限られますよね。なので、ビルの屋上にあるコミュニティファームと組み合わせて、さまざまな種類の野菜を楽しむこともできます。仕事帰り、スーパーで野菜を購入する代わりにコミュニティファームで野菜を収穫して帰る。水やりや植え付け、収穫など、みんなが、できることをできるときに。これこそ、アーバンファーミングというカルチャーです。

ご近所さんとおすそ分け
アプリのマップには、自分以外に野菜を栽培している人のべジスポットが表示され、何を育てていて、今どの栽培ステージなのかがわかります。近所で野菜を育てているスポットがあったら、野菜をおすそ分けしあうのも、また楽しいのではないでしょうか。
さあ、グルメな食卓へ

サラダの彩りに添えたり、小鉢や小皿でもう1品、採れたて野菜はメインディッシュにも。野菜の種類が増えると、献立を考えるのも楽しくなりますね。
監修:美味安全・野菜栽培士 ベギー
grow CONNECTは、クラウドファンディング「Makuake」サイトで絶賛発売中。ぜひ応援よろしくお願いいたします!
https://www.makuake.com/project/grow-connect/
※デザイン・仕様は変更になる可能性もございます。ご了承ください。
※ご注文状況、製造工程上の都合により出荷時期が遅れる場合がございます。
※一般販売価格は、資金調達や支援状況により変更となる場合もございます。
※ご支援の数が想定を上回った場合、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合がございます。
(終わり)
“grow CONNECT” story in 3 minutes
ニュースレターにご登録いただくと、
詳しい情報をいち早くお届けします。
下記のボタンよりぜひご登録ください。