[定期開催中]渋谷区の駅チカビル屋上で、フレッシュハーブを摘んだその場で味わう「ハーブティーの会」
※下記のイベントは、緊急事態宣言の発令により、現在休止中です。
青空の下で、摘みたてのフレッシュなハーブで入れたハーブティーを飲みながら、ほっとひといき。
都心のビル屋上で、そんな体験をしてみませんかーー。
PLANTIO株式会社は、テックを活かして、ライフスタイルの中に「農と食」が当たり前に存在する社会づくりを目指すべく、「grow」というブランドを手がけている。
その一環として、主にビル屋上など、都心の遊休地を活用したIoT農園「grow field(グロウ フィールド)」の運営。現在は、渋谷区の恵比寿と神泉のビル屋上の、2拠点を運営中。

今年5月から初夏にかけて、さらに拠点を増やして、サブスクリプション型のシェアフィールドサービスをリリースする予定。
それにさきがけて、フィールドの魅力を知ってもらうため、「ハーブティーの会」を企画。
第二・第四 水曜日に神泉、第二・第四 金曜日に恵比寿のビル屋上農園で、定期開催しています。
一番人気はスペアミント×ローズマリーの組み合わせ

2月12日には、井の頭線の神泉駅からほど近くのセロンビル屋上のフィールドにて、「ハーブティーの会 vol.1ー立春ー」を開催。
初めてフィールドに訪れた方も含め、5名で計10種類のハーブを摘んで、その場でお湯を注いでみた。

ペパーミント、オレンジミント、スペアミント、エルバブエナ、ローズマリー、カモミール、ボリジ…。
さまざまな組み合わせを試した中で、いちばん人気だったのは、スペアミント×ローズマリーの組み合わせ。

フレッシュなハーブの香りが鼻の奥を通り抜けて、すっきり、落ち着く味わい。「ハーブにお湯をそそぐだけで、こんなに色が付くのか…」と驚く参加者も。

レモングラスの香りで鼻の奥がすっきり

2月14日は、恵比寿駅から約徒歩5分の恵比寿プライムスクエアのプラザ棟屋上のフィールドで「ハーブティーの会 vol.1 ー立春ー」を開催。20種類ほど植わっているハーブの中から、レモンバーベラ、レモングラス、ローズマリーを摘んで、お茶を入れてみた。

ほんのひとつまみの葉を入れただけでも、しっかりと色と味も出る。参加者が増えた後は、レモングラスとオーデコロンミントをたっぷりと入れて、再度お湯を注ぐ。


少し曇り空で肌寒いため、温かいハーブティーが体に染み渡る。ティーバッグでお茶を淹れる際に感じる独特のえぐみもなく、すっきりとした味わいだ。
昼休みにひといきつきたい方、ハーブティーがお好きな方、リフレッシュのため、ちょっと土を触ってみたいという方まで…。少しでも興味を持ったら、ぜひ参加してみてください。
詳細は下記のとおりです。
■参加方法
日程:毎月、第二・第四 水曜日、第二・第四 金曜日
時間:12:00〜16:00
場所:水曜日→セロンビル屋上(東京都渋谷区神泉町11−7)
金曜日→恵比寿プライムスクエアプラザ棟屋上(東京都渋谷区広尾1丁目1−39)
※参加費は無料
※雨天の場合は中止
それぞれの日程で、FBのイベントページから参加のご連絡をお願いします。開催場所はそれぞれのビル屋上のため、参加のご連絡をいただいた方には、施設の入り方を個別にご連絡いたします。
イベント情報は、下記FBページに掲載予定。今後も、定期的に開催していく予定なので、興味のある方は、こちらのオウンドメディアか、FBグループ投稿をごらんください。
Facebookグループ「grow by PLANTIO」https://www.facebook.com/groups/462466770817901
撮影=Reika Narishima(「ハーブティーの会 vol.1ー立春ー」)
編集=森ユースケ