種を紡ぐことは、日本の未来を紡ぐこと。老舗種苗会社・アサヒ農園とgrowの事業連携が変える、これからの日本の「食」と「農」 創業140余年を数える歴史ある種苗会社「アサヒ農園」と、東京都心を中心にIoTシェアリング農園を展開する「grow」を運営するスタートアップのプランティオが、2023年より事業連携をスタート。事業連携開始にあたり、株式会社アサヒ農園・代表取締役の後藤 勇太朗氏と株式会社プランティオ・CEOの芹澤 孝悦氏が対談を行いました。 ウェビナーは終了いたしました。たくさんのご参加、ありがと… grow official 2023-01-23
#おうちでたねまき プロジェクト──タネのまきかた こちらの記事でご紹介している「おうちでタネまき」プロジェクトにて、タネを取り寄せていただいた方へ、タネのまき方をご紹介しています。 スイートバジル 発芽に20℃以上必要なので、暖かい日が続くようになってからがまきどきです。 プランターなどに用土を入れ、じょうろで水をかけて湿らせてからまきます。タネが水に濡れると透明の膜ができて手に付いてしまうので、手はよく拭いておきましょう。… grow official 2020-04-16
「固定種」「在来種」へのこだわり 「おいしい」と衝撃を受けた野菜が定種、在来種だった ALL FARMのもう一つのこだわりが、固定種、在来種(※)の野菜を育てて提供するということです。現在、日本での野菜の栽培・流通の主流は、育てやすいF1品種(※)。そんななか、なぜ、あえて「育てるのが難しい」といわれる固定種、在来種にこだわっているのでしょうか。 農場長の寺尾卓也さんが語ってくれました。 「最初はどんな野菜を作… grow official 2019-04-26
「Farm to Table」ということ 美食の街・東京でこそ野菜という日常的な素材で勝負 都心から車で約1時間、千葉県佐倉市にある「在来農場SAKURA」。都内で5つのレストランを経営する、「ALL FARM」の自社農場です。2012年にオープンしたこの農場では、露地栽培で年間50〜60品目、150〜200品種の野菜を育てています。 「収穫作業は、夏は朝4時、冬でも6時頃から始めます。できれば、お店のランチに間に合わせたい… grow official 2019-03-22