「Farm to Table」ということ 美食の街・東京でこそ野菜という日常的な素材で勝負 都心から車で約1時間、千葉県佐倉市にある「在来農場SAKURA」。都内で5つのレストランを経営する、「ALL FARM」の自社農場です。2012年にオープンしたこの農場では、露地栽培で年間50〜60品目、150〜200品種の野菜を育てています。 「収穫作業は、夏は朝4時、冬でも6時頃から始めます。できれば、お店のランチに間に合わせたい… grow official 2019-03-22
【PLANTALK Vol.2】 後編 〜リアル(畑)とITのコラボがアーバン・ファーミングの未来を変える〜 アーバンファーマーズクラブ 小倉 崇× PLANTIO CEO 芹澤 孝悦 対談インタビュー 前編はこちら。 渋谷では「渋谷のタネ」を作り、各地のコミュニティと交換したい 小倉 1回でも野菜を育てたら、「楽しい。もっとやりたい」って思う人は、たくさんいると思いますよ。実際、僕のまわりがそうだったから。彼らが自宅でも野菜作りを始めるほどハマっていく姿を見て、「都市部に住む人たちはこんなにも、野菜を育てたい欲求をもっていたんだな」って初めて気づきました。意外でしたけど。 芹… grow official 2019-01-25
【PLANTALK Vol.2】 前編 〜リアル(畑)とITのコラボがアーバン・ファーミングの未来を変える〜 アーバンファーマーズクラブ 小倉 崇× PLANTIO CEO 芹澤 孝悦 対談インタビュー 仕事の拠点を置く渋谷区で、ビルの屋上に畑や田んぼを作り、アーバン・ファーミングを実践している小倉崇さん。出版・広告の仕事を本業とする小倉さんが、アーバン・ファーミングに目覚めたワケとは?そんな小倉さんが作る都会の菜園に、PLANTIOはどう関わっていくのでしょうか。 ビルの屋上で野菜作りを始めたらライフスタイル自体が変わった! 小倉 初めて芹澤さんとお会いしたのは、渋谷区のイベントの… grow official 2018-12-21
【PLANTALK Vol.1】後編 〜PLANTIOのプロジェクトは渋谷の街を変える〜 渋谷区長 長谷部 健 × PLANTIO CEO 芹澤 孝悦 対談インタビュー 前編はこちら。 渋谷が抱える問題解決のためには新しいコミュニティが必要 芹澤:長谷部区長は、ほかにもいろいろな試みをされていますよね。「おとなりサンデー」とか。 長谷部区長の提案で、2017年に始まった「渋谷おとなりサンデー」。普段は名前も顔も知らないお隣さんどうしが一緒に何かをすることで、コミュニティの連帯感を強めるのが目的。 長谷部:コミュニティって、すごく大切なんで… grow official 2018-04-20
【PLANTALK Vol.1】前編 〜PLANTIOのプロジェクトは渋谷の街を変える〜 渋谷区長 長谷部 健 × PLANTIO CEO 芹澤 孝悦 対談インタビュー ともに渋谷で生まれ育ち、今も渋谷に暮らす三代目だという長谷部健渋谷区長とPLANTIOの芹澤。長谷部区長が目指す街づくりと、芹澤が思い描く未来にはさまざまな共通点があるようです。渋谷という都心の街で、PLANTIOにできることとは? 屋上の有効活用は都市区の課題。更地にしておくのは、もったいない! 芹澤:渋谷区のイベントで初めてお会いしたときには、AIを搭載したプランター(PLANT… grow official 2018-03-20